数日前、靴を新調。だいぶ足に馴染んできた。防水仕様で雨でも余裕。
先日久々に本を購入。
ノノノ・ワールドエンド
書棚を物色していた時、何かセンサーが反応して手に取った一冊。
1/3ほど読み進んでみた。印象としてはスティーブン・キングのミストと少女終末旅行を足して二で割った感じ?
キングと百合という自分的においしい組み合わせでセンサーに狂いはなかったようだ(笑)
序盤は主人公のこじらせぶりが読んでて何ともむず痒い(笑)・・・まあそれなりに重い過去を背負ってはいるのですが、、、そんな彼女の悶々とした日常はある日突然崩れ去ってしまう。
・・・緩やかに終わりゆく世界を彼女は彷徨う。何を求め、どこへ向かうのか
・・・1999年が遠い過去になり、ノストラダムスが忘れ去られても終末幻想は絶えることなく紡がれ続けるのだろうかね、21世紀も閉塞感全開のままはや20年を過ぎようとしているし